「ハローキティ」の湯たんぽでやけど続出 [日刊スポーツ]
2006年10月2日 時事ニュース
製品は、ADEKAが製造した蓄熱剤をタカラが縫いぐるみに入れて販売。蓄熱材のポリエチレングリコールを電子レンジで加熱し、縫いぐるみの中に入れて使う。温めすぎると、カバーしているプラスチックの一種が破れ、液体状になった蓄熱材が飛び散ることがある。
えらい勘違いをばしておりました、これは消費者がじゃ無く製造元が悪いだろう。
被害者はPL法に基ずいてタカラトミーに補償してもらってください。
タカラトミーは↑と同じ理屈でADEKAに損害賠償を、それにしてもタカラトミー甘めえよ、商品として販売する前に実用に耐えうるか検証したのか？
化学会社と違ってホビー系の会社は甘いー
3万7000個未回収とな、暫く寝かせて売れば幻の・・・で売るつもりなんだろうか、でもまあ3万個以上あると価値無しな気がしますが。
それにしても被害者はいったい、どれだけ加熱したのか？
レンジで加熱というお手軽感が引き起こしたとも思える。
ランニングコストは湯たんぽより安そうだけど、火傷してたら本末転倒だな。
中身がポリエチレングリコールでも湯たんぽなのか？
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