10月17日付 日刊スポーツの報道「JR関係者の参列拒否、荒川さん告別式」へのコメント:

 荒川さんは、事故で亡くなった芦原直樹さん(当時33)と13年間同居し、結婚する約束を交わしていた。15日午前、芦原さんの死を苦に自宅マンションから飛び降り自殺。自宅で見つかった母親あての遺書には「2人の未来を奪ったJRが憎くてたまりません。JRと戦って下さい」と書かれていた。


人間とは見たい現実を見、耐え難い現実からは目を逸らす生き物。
自身の望まぬ現実に耐えられなくて死ぬ人も居よう。


自身の死をメッセージとして発信する、その様な価値観には同情の余地なし。

自殺は本人の意思、マスコミはJR悪しと荒川さんを悲劇のヒロインにしたてるのはどうであろうか?

確かに脱線事故はJRの過失。

13年同居・・・
年数で情の深さを測るのか?
長くだらだら続く事もあるし、短くとも深く結びつく事もあろう。
結婚してないのだから遺族ではないというのは客観的事実。
自儘に自殺した人間を美化するのは止めてもらいたい。

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